野村周平。男の子っぽい純粋無邪気さが魅力。中国語ペラペラのクオーター。将来は国際派俳優?!
3月19日公開の「ちはやふる」、真島太一役で出演の野村周平さん。
ドラマ「35歳の高校生」、「夜にも奇妙な物語」、「梅ちゃん先生」など多数出演。
2015年には、映画「愛を積む人」「日々ロック」「ビリギャル」「台風ノルダ」で
最優秀新人男優賞を受賞。
デビュー6年目にして、じりじりと注目度が増している野村周平さん。
そんな彼の素顔を探ってみました
プロフィール
名前:野村周平
生年月日:1993年11月14日
星座:さそり座
干支:酉年
九星:七赤金星
六星:天王星人-
動物占い:36(好感を持たれる狼)
納音:平地木(平地に立つ街路樹)
運命数:11(強運の持ち主)
うさうさ脳:うう男(いつもポジティブなナルシスト)
出身:兵庫県神戸市
身長:175センチ
血液型:AB型
家族:父、母、兄
デビューのきっかけは、お父さん
2009年、16歳の時に、アミューズ主催のオーディション
「THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~」で、
応募総数31514名の中から、グランプリを獲得。芸能界デビューすることになったそうです。
オーディションには、彼のお父さんが勝手に申し込んで、本人は賞金目当てで出ることにしたのだそうです。
グランプリ賞金は100万円。取れれば買おうと思っていた自転車BMXを購入したのだとか。
デビュー前はスノーボーダー。BMXもプロ級。
デビュー前は、数々の賞を獲得するほどのスノーボーダーだったのだそうです。
賞金で買ったBMXの腕前も、プロ級で、プライベート映像では、
「ロールバックトゥフォワード」「フィーブルグラインド」などの技を軽々と決めている姿が見られます。
「危ないけれど、上手くなれる喜びや、飛んだ時の浮遊感が気持ちいい。
重力に逆らっている感じが好きでやっている!」のだそう。
野球やサッカーなどの団体競技や頭脳戦などが苦手で、一人で気楽にやれる個人戦が好きなのだそうです。
本人曰く、本能型。
そういえば、彼の雰囲気から、感覚派な感じがにじみ出てる気がしますね~。
危うい感じが、彼の一つの魅力になっているのかもしれません。
彼がどうしてもやりたいこととして、番組で挑戦していたのが「スカイダイビング」。
国内最高高度の3800mからのスカイダイビングに挑戦していました。~2016.3.20おしゃれイズム~
バンジージャンプなども好きだそうで、地上にいるときは「楽しみです!早く上行って景色楽しみたいな!」
セスナが離陸するときは…「うれしーなー!好き、この加速しそうな感じ♪」
上空-25℃の極寒の中では…顔色が悪くなりながらも笑顔で自撮り。そして、大あくび。
セスナから落下する寸前は…ニカッ!と笑顔。
落下しながら、鼻水キラキラしながら満面の笑み。
地上につくと…「たのしかったー!すっげー楽しかったっス!もいっかいやりたい!」
恐怖じゃなく、楽しみとしてとらえてしまう。なんでもやってみたい、やんちゃな男の子みたいな笑顔がステキですね。
中国語ペラペラのクオーター。
彼は、中国人の血が4分の1入っているクオーターだそうです。
祖父が中華料理屋を営んでいるということで、おじいさまが中国人なのかもしれません。
学校は、「神戸中華同文学校」で、基本的に中国語で授業が行われているということで、
中国語がペラペラのがうなずけます。家族で料理について話すときも、
他の人にわからないように中国語で話すことがあるとか。
これから、中国や台湾などアジア各国での活躍もきたいできそうですね。
デビュー後は堀越学園へ。上京後の学生生活はあまり楽しいものではなかったそうです。
大きく環境が変わってしまって、戸惑うことも多かったのではないでしょうか。
同級生には、神木隆之介さん、Hey!Say!JAMPの山田涼介さん、知念侑李さん、中島裕翔さんがいるそうです。
男の子っぽい魅力で!
趣味仲間から、「生意気で、やんちゃで、わがままで、ぶっとんでる」
飲みの場では「常にライブみたいな感じで激しい。とりあえず上半身を脱ぐ」
ということで、なんだか危なっかしい。
でも「めちゃくちゃ女の子にやさしいんですよ、ボク」
「男とバカやってるのが好き」
「寂しがり屋ですぐ先輩とかに連絡しちゃう」
人間味あふれるキャラクターで、知らなかった!放っておけない!イケメンとして注目されそう。
今後は流暢な中国語を武器に、日本に留まることなく、他アジアでの活躍も期待したいですね!
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